モノクロの空

その一瞬の感情

あの頃の感覚

天気はいつぶりかも記憶が無い久々の快晴

なのにメンタルは朝から絶不調を極めてる

 

昨晩、寝る前に盛大に解離をしてた

ピアスを沢山開けてつけてた頃の

名前もついてない誰かさん

感覚と体感だけはハッキリ覚えてる

あの、どす黒いドロドロとした

痛みも感情も何もかもの輪郭が

ハッキリくっきりしてる中性的な人格

 

やり取りを読み返して

どうやら生き地獄担当らしい

虐待とか全般的な負の記憶

しんどい記憶を請負っていると

それらをピアスや自傷で乗り越える

そんなやり方で生き抜いてきた人格らしい

 

自覚のある対面は初めましてのはずなのに

感覚も体感もよく知ってた

高校生から21までのあの地獄のような毎日

あの感覚と記憶がそこにはあった

 

多分、今日に朝から調子悪いのは

そいつが昨日の夜に出てたせいかな

 

朝から感情に蓋も出来なくて

久々に本音を吐き出してしまって

相手の方が大変なのにね

申し訳なさしかないから

"今日の自分は調子悪いから自衛してね"

としか言えない自分の馬鹿さ加減

私が感情に蓋をすればいいだけの話なのに

でも蓋を出来ないくらいに不調なのは事実

 

昨晩自体もしんどかったし

でもネットで薬をポチりたい欲を抑えた

うん、きっと私はまだ生きていたいはず

 

好きな2人に挟まれて生きていきたい